【CES 2018】フィスカーの新型EV、価格は12万9000ドル…EMotion を初公開予定

エコカー EV
フィスカーEMotion
フィスカーEMotion 全 2 枚 拡大写真
ヘンリック・フィスカー氏は8月18日、2018年1月に米国ラスベガスで開催されるCES2018において、新型EVスポーツカー、フィスカー『EMotion』を初公開すると発表した。

EMotionは、カーボンファイバーにアルミを組み合わせた軽量ボディに、高性能なEVパワートレインを搭載。最高速は260km/hと、4ドアEVスポーツと呼ぶに相応しい性能を持つ。

二次電池は大容量のバッテリーで、1回の充電で最大およそ650kmを走行できる。急速充電のウルトラチャージャーを利用すれば、およそ10分間で約160km走行分のバッテリー容量を充電可能。

また、フィスカーEMotionには、自動運転およびコネクテッドカー技術を搭載する予定。今回、米国でのベース価格が、12万9000ドル(約1400万円)と公表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. ポルシェ『カイエン』次期型のEV、インテリア先行公開…14.25インチOLED製フルデジタルメーター採用
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る