セグウェイ、新型4モデル発表…高性能カメラや追跡機能付きモデルも

自動車 ニューモデル モビリティ
セグウェイの新型モデル。セグウェイminiPLUSとセグウェイminiLITE
セグウェイの新型モデル。セグウェイminiPLUSとセグウェイminiLITE 全 3 枚 拡大写真

セグウェイは8月29日、韓国ソウルにおいて、アジア太平洋市場向けの新型モデルを発表した。

画像:セグウェイの新型モデル

アジア太平洋市場向けの新型モデルは、「未来を開拓する」がテーマ。『セグウェイminiPLUS』、『セグウェイminiLITE』、『Ninebotキッズバイク』、『Ninebot by セグウェイキックスクーター』の4台がデビューした。

このうち、セグウェイminiPLUSには、スケーラブルPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラ、追跡機能、ワンキーコール機能などのテクノロジーを採用。また、セグウェイminiLITEは軽量のセルフバランス車両で、6歳より上の子供向けに特化した設計とした。

4種類の新製品は韓国、日本、シンガポール、オーストラリア、タイ、台湾、中国などで販売される予定。9月から、順次販売を行う。

なお、セグウェイは現在、中国上海に拠点を置く総合家電メーカー、Xiaomi(シャオミ)グループの新興企業、Ninebot の傘下にある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 初心者必見! ブレーキ強化で失敗しないための「キャリパー比較」入門~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る