スズキ エスクード さらなる改良へ…メッシュグリル&新テールライトでスポーティさアップ

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ エスクード(海外名:ビターラ)改良新型 スクープ写真
スズキ エスクード(海外名:ビターラ)改良新型 スクープ写真 全 15 枚 拡大写真

スズキの本格クロスオーバーSUV『エスクード』(海外名:ビターラ)改良新型プロトタイプを、ドイツ市街地でキャッチした。

1988年に発売された「エスクード」は、ライトクロカンというジャンルを確立、30年近く人気を維持しロングセラーSUVとなっている。

日本では2017年7月に、2リットル並みの高出力を発揮する1.4リットル直噴ターボエンジン搭載の上級モデルを追加したばかり。欧州ではこの秋、一足早くさらなる進化を見せる。

2017年改良新型の主な変更点は、グラフィックを中心としたものになりそうだ。スポーティさをアップするメッシュグリル、新デザインのエアインテークのほか、新たな偽装からはテールライトの変更が予想出来る。ヘッドライトは依然ダミーの可能性があり、これもグラフィックが刷新されるかもしれない。トリム類など室内も刷新され、クオリティがアップする。

また、ハイテク面では、最新世代の衝突軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」が搭載されるだろう。パワートレインは、1.6リットル自然吸気、1.4リットル直噴ターボエンジンのキャリーオーバーとなるはずだ。

ワールドプレミアは、2017年秋。日本仕様のアップデートはしばらくタイムラグがありそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る