パナソニック、SDカーナビ「ストラーダ」のスタンダードモデル4機種を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック ストラーダ CN-RA04WD
パナソニック ストラーダ CN-RA04WD 全 4 枚 拡大写真

パナソニックは、7V型ワイド画面搭載のSDカーナビ「ストラーダ」スタンダードモデル4機種を10月中旬より発売する。

【画像全4枚】

新製品は、 ドライブの安心をサポートする高速道路SA・PAでの「逆走注意アラーム」を新搭載。自車位置を自動測位し、SA・PAにいることを検知し、エンジンの再スタート時に、音声で逆走の注意を喚起する。

また、指の動きにあわせて直感的に反応し、自然でなめらかなタッチ操作を実現する「ダイレクトレスポンス」を搭載する。ドラッグは指の動きに即座に反応、上下や斜め等、あらゆる方向に素早く対応。地図スクロールもスライドした指の移動距離分を吸い付くように素早く移動。フリックによる地図スクロールでは、フリックの速度にあわせて地図の移動も敏感に反応し、目的の地点へストレスなく地図移動できる。

そのほか、「VICS WIDE」情報で渋滞回避ルートを探索・案内する「スイテルート案内」機能や、Bluetoothオーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等のAVソース再生など、ニーズの高いナビ・AV機能を搭載する。

ラインアップはカー用品店向けワイドコンソール対応の「CN-RA04WD」と180mmサイズの「CN-RA04D」、特定販路向けワイドコンソール対応「CN-RE04WD」と180mmサイズの「CN-RE04D」の4機種。CN-RA04WD/Dは3年間で1回の無料地図更新が可能。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る