クリスマス玩具のトレンドをキャッチせよ…高速クローラーから卓上“猫ルンバ”まで

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タカラトミー / トミカ『リーフ』(クリスマスおもちゃ見本市2017)
タカラトミー / トミカ『リーフ』(クリスマスおもちゃ見本市2017) 全 29 枚 拡大写真

涼しくなったと思ったらもうクリスマスである。 クリスマスおもちゃ見本市実行委員会は9月6~7日の2日間、クリスマス商戦に向けた玩具メーカー各社の重点商品が並ぶ玩具見本市「クリスマスおもちゃ見本市2017」を東京浅草の産業貿易センター台東館で開催した。

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現在人気を集めている玩具は、女の子には「ウーニーズ」、男の子には「ベイブレードバースト」が代表格だ。年末に向けては「変身ベルト」「スナックワールド」など、テレビ連動のキャラクターにも期待が集まる。

おもちゃ市場はヒット商品や話題商品が相次ぎ、2016年の国内玩具市場規模は8031億円で、前年を上回った。この夏休み商戦も昨年を超える売り上げを記録し、追い風の中で最大の需要期を迎える。

クリスマス商戦は玩具業界にとって最大の需要期であり、12月とそれに続く正月商戦で年間売り上げの約40%を占める。見本市はクリスマス商戦に向け、この場での商談により、販売サイドは品揃えや発注に関する決断を行ない、メーカー各社は生産計画の詰めを行なう。

トレンドは「新技術がもたらす玩具の進化」。今年の見本市で注目されるデジタル&新技術のトイは、「AIロボット」「顔認識合成」「VR」機能を搭載した新製品だ。「タブレットトイ」「padトイ」も注目だ。

女児対象では現在「ドール」と「メイキングトイ」に好調商品や話題商品が多く、「スター・ウォーズ」などの映画IP玩具や、「おしゃれな大人女子」向けのアイテムも、クリスマスに向けて盛り上がりが期待されている。

また大人も楽しめる面白玩具では、「究極のTKG(たまごかけごはん)」や「世界でいちばん小さな畑」「ケツミントン」などがあり、藤井聡太の活躍で話題の「将棋」や、「ハラハラドキドキゲーム」のラインも見逃せない。

会場にはおもちゃ約1万点が展示され、全国から問屋、小売などの流通業者をはじめとした、玩具業界関係者約1万人が来場したと見込まれる。

《高木啓》

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