【東京モーターショー2017】運転しながらエクササイズできるシート、TSテックが参考出品へ

自動車 ニューモデル モーターショー
運転しながらエクササイズできるシート
運転しながらエクササイズできるシート 全 2 枚 拡大写真

TSテックは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、「運転しながら エクササイズ」できるシートを参考出品する。

TSテックは、自動車用シート(座席)、ドアトリム(内張り)、二輪車用シートなどを開発から生産まで一貫して行う自動車内装部品の総合メーカー。今回参考出品する「運転しながら エクササイズ」できるシートは、「座る」を哲学し科学する同社の研究会 座ラボのアイデアから生まれたシート。未来の「座る」のアイデアのひとつを具現化した。今回、その外観意匠の一部を公開。詳細については、10月16日に発表する予定だ。

今回のモーターショーでは「Touch“座”Dream」をコンセプトに、「運転しながら エクササイズ」できるシートのほか、走行状況に応じて座面の高さや形状を自動調整する二輪車用シートなどを展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る