横浜生まれ横浜育ち、神奈川トヨタの『濱プリ』…ボートフェアに展示

自動車 ニューモデル 新型車
横浜生まれ、横浜育ち。神奈川トヨタオリジナルプリウス『濱プリ』横浜ボートフェアに展示。
横浜生まれ、横浜育ち。神奈川トヨタオリジナルプリウス『濱プリ』横浜ボートフェアに展示。 全 13 枚 拡大写真

10月6~8日、横浜ベイサイドマリーナに、神奈川トヨタオリジナルの「プリウス」、『濱プリ』が展示された。

濱プリは神奈川トヨタが、地元港町ヨコハマをイメージしてプロデュースするオリジナルのプリウスで、実際に購入可能なモデルだ。

水上を走るクルーザーをイメージして、レザー調のシートカバーや、ウッディな調子にコーディネートされた内装に加え、外側には波型サイドデカールも選択可能だ。

さらに濱プリ購入者には、横浜を代表するハマトラブランド元町キタムラと神奈川トヨタがコラボレーションしたアイテムがプレゼントされるというから、横浜を愛する人は見逃せない。

グループ会社「かなとよマリン」が横浜ボートフェア会場でボートのリースの紹介などを行っており、そんな関係で、会場の一角に水上スキーとともに展示されていた。

神奈川トヨタの担当者は「港町ヨコハマを中心にトヨタ車をご紹介している私たちとして、海のブルーが際立つ特別なプリウスに仕上げました。一味違うプリウスを、という方にはぜひご注目頂きたい一台ですね。『Aツーリングセレクション』をベースにETC2.0はじめ、濱プリ専用の装備が80万円分以上ついて、お買い得に仕上がっています」と胸を張る。

運転席に座ると、本当にクルーザーにでも乗っているかのような解放感がある。明るい内装の効果かもしれない。「マリンレジャーファンの普段のアシや、マリーナとの往復用にも確かにいいかもしれませんね」と前出の担当者。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る