レンジローバー に改良新型、最新コネクティビティ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー 改良新型
レンジローバー 改良新型 全 9 枚 拡大写真

ランドローバーは10月11日、『レンジローバー』の改良新型モデルを発表した。

レンジローバーの改良新型モデルでは、現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を実施。エクステリアは、新デザインのフロントグリルやバンパーを装備。ヘッドライトには、「マトリクスピクセル」と命名された最新LEDを導入する。

改良新型モデルでは、全車に最新のコネクティビティを搭載。リストバンドのようなアクティブキーは、キーなしで車両のロックとアンロックが可能。新開発のサンブラインドは、乗員の手の動きを感知する高度なジェスチャーコントロールシステムを採用。ブラインドを開閉するには、リアビューミラーの前で手をスワイプさせる。

また、改良新型モデルには、「タッチ・プロ・デュオ」と呼ばれるインフォテインメントシステムの最新版を装備。新しいインターフェイスを備えた10インチのデュアルタッチパネルモニターを採用。上側に主にナビゲーション、下側に「オート・テレーン・レスポンス」や空調などの操作系を表示する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る