東上線ターミナル・池袋で工事着手…東武鉄道、5駅目のホームドア整備

鉄道 企業動向
池袋駅に設置されるホームドアのイメージ。2018年5月から順次使用開始になる。
池袋駅に設置されるホームドアのイメージ。2018年5月から順次使用開始になる。 全 1 枚 拡大写真

東武鉄道はこのほど、東上線の池袋駅(東京都豊島区)でホームドアの設置工事に着手した。同社がホームドアを整備するのは5駅目。設置工事は10月16日に着手しており、2018年5月から順次使用を開始する予定だ。

東武鉄道では、野田線(東武アーバンパークライン)の柏駅と船橋駅、東上線の和光市駅でホームドアが既に整備されている。また、東上線の川越駅では本年度中の使用開始を目指して設置工事が進められている。

ホームドア整備計画(今年1月)によると、2020年度末までに池袋駅と川越駅を含む8駅に設置。2021年度以降は伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の駅を含む23駅にもホームドアを整備するとしている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る