【東京モーターショー2017】DS初のSUV、DS7クロスバック

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DS7クロスバック(東京モーターショー2017)
DS7クロスバック(東京モーターショー2017) 全 8 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、DSブランド初の『DS7クロスバック』を東京モーターショー会場においてアンベールした。

日本においてDSブランドが立ち上がって2年が経過した。プジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長のクリストフ・プレヴォ氏は、「自動車業界におけるフランスのラグジュアリーなノウハウを今まさに展開している」という。そして、「1950年の初代のDSから受け継いだこの革新と卓越を継続させていきたい」という。

また、駐日フランス大使のローラン・ピック大使は、「DSブランドが持つテクノロジーの革新、ラグジュアリーは全てフランスと結びついており日本の人々がフランスに関してこよなく愛してくれている特徴でもある」という。

そしてDS7クロスバックについてプレヴォ氏は、「DS のSUVとして、パリならではのスタイルとイノベーションを特徴だ」とした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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