BMW X2 はスマホ連動強化…直感的なタッチコントロールも採用

自動車 ニューモデル 新型車
BMW X2
BMW X2 全 9 枚 拡大写真

BMWは10月25日、新型SUVの『X2』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。

X2の車載コネクティビティの中核となるのが、ナビゲーションシステムを含めた6.5インチのタッチコントロールディスプレイ。操作は、スマートフォンのように、直感的なタッチコントロールで行う。また、「iDriveコントローラー」は、6世代目に進化した。

オプションでフルカラーのヘッドアップディスプレイを用意。重要な運転情報やナビゲーション/アシストシステムの情報を、フロントガラスに映し出す。

「BMWコネクテッド+」は、スマートフォンとの連携を強化。X2のコントロールディスプレイで、車載パーソナライゼーションとスマートフォンのコンテンツ統合が可能になる。新しいコネクテッド+サービスでは、ドライバーは家族や友人などと、現在地や到着時刻を共有できる。

オプションのWiFiホットスポットでは、X2の車内がLTEスピードのWiFiホットスポットになる。さらに、アップルのCarPlayを利用すれば、iPhoneの機能を車内で簡単に、ワイヤレスで使用できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スズキ初のBEV『eビターラ』日本仕様の先行情報を公開、航続距離は最大500km以上に
  5. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る