ヤマダ電機、EV事業に参入へ---FOMMと資本業務提携

エコカー EV
FOMM(オートモーティブワールド2017)
FOMM(オートモーティブワールド2017) 全 1 枚 拡大写真

ヤマダ電機は、小型電気自動車(EV)を開発するベンチャー企業のFOMMと資本業務提携してEV事業に参入すると発表した。

FOMMはコンパクトサイズながら4人が乗車可能で、近距離移動に適した設計を採用し、緊急時には水に浮くEVを開発している。

ヤマダ電機は今回の資本業務提携で、全国の店舗で小型EVを販売するほか、EVを「21世紀の新しい家電」と位置づけて新しい発想のサービスを展開する。

ヤマダ電機グループ店舗では、バッテリーチャージング、カーシェアリング、スマートハウス事業と融合し、環境負荷を低減する次世代モビリティビジネスの構築を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る