自工会の西川会長、第4次安倍政権に「重要政策の確実な実行」を要請

自動車 ビジネス 企業動向
日産自動車の西川社長(資料画像)
日産自動車の西川社長(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、第4次安倍内閣の発足について「経済の好循環のさらなる拡大に向けて、最先端のイノベーションによる生産性革命やあらゆる人にチャンスをつくる人づくり革命」など、重要政策の着実な実行を求める西川廣人会長のコメントを発表した。

グローバル展開している自動車業界として競争力に大きく影響する「日EUやTPPをはじめとする経済連携協定の早期発効など自由貿易の一層の推進」を要請。

また、自動車業界が自動運転や電動車両など、積極的に取り組んでいる最先端技術の開発加速に向け「政府として未来技術への支援」を要請する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る