BMW 1シリーズ 次期型のコックピットをスクープ! 見えた2つの大画面

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 1シリーズ 次期型コックピット スクープ写真
BMW 1シリーズ 次期型コックピット スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』次期型のコックピットを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが始めて捉えた。そこにはインストルメントクラスターと、iDriveインフォテイメントシステムの2つの大型デジタルディスプレイの姿を確認することができた。

布で隠された部分は多いが、現行モデルよりシンプルで機能的に見えるダッシュボード、新デザインのシフトノブやセンターコンソール、ステアリング・ホイールなどが見えている。

次期型では、『X1』と共有する「UKL」プラットフォームを採用。ホイールベースを延長し、ライバルのメルセデスベンツ『Aクラス』や、アウディ『A3』同様に5ドアモデルのみの設定となる。また駆動方式をFFへと変更することにより居住空間が大幅に改善される。

パワートレインは1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジン、2リットル直列4気筒エンジンの他、PHVのラインナップも期待出来そうだ。またトップモデルには、最高出力400psと噂される「M140i」の設定も確実視されている。

ワールドプレミアは、2018年10月のパリモーターショーが有力だが、3月のジュネーブモーターショーという情報も入ってきている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る