【鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017】もう1台の「マーチ761」、参加決定

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マーチ 761
マーチ 761 全 2 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」に、新たに「マーチ 761」の参加が決定。合計2台のマーチ 761が参加する。

マーチ 761は、量産レーシングカーコンストラクターとして活動したマーチが、1976年シーズン用に用意したマシン。第2戦南アフリカGPからチームに加入したロニー・ピーターソンが、オランダGPでポールポジション、イタリアGPで優勝を飾るなど、随所で活躍をみせた。

今回、1966年から85年までのF1マシンで争われる「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」に出場する13台に加え、「レジェンド オブ フォーミュラ1」に登場する「マクラーレン M23」「ロータス 88B」、今回参加が決定した「マーチ 761」の合計16台で、走行イベント「レジェンド オブ フォーミュラ1 マスターズ」にてデモンストレーションを行う。

前売りチケットは1日券が大人2500円(中高生~3歳までは入園料で観戦可能)、2日券は大人3500円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円で販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

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