【新聞ウォッチ】トヨタが「スペシャルオリンピックス」を啓発普及、イベントに豊田社長も”飛び入り”

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【画像全4枚】

2017年11月20日付

●東芝、6000億円増資、債務超過解消、上場廃止回避へ(読売・1面)

●電気トラック、19年生産開始、米テスラが発表(読売・4面)

●成田の「うなりくん」1位、ゆるキャラ(朝日・34面)

●駅伝、中部・北陸実業団、トヨタ4連覇(毎日・25面)

●世界の空制覇の技、岐阜で航空祭(毎日・31面)

●ドローン雨ニモマケズ、全天候型、政令市で導入へ(日経・35面)

●都内で運転免許一時交付できず、システム障害で(日経・35面)

ひとくちコメント

晩秋とはいえ、朝晩は真冬のような冷え込みの週末だったが、全国の各地域ではさまざまなイベントが行われた。三重県桑名市ではご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」の決選投票が行われ、千葉県成田市の「うなりくん」がグランプリに輝いたという。きょうの各紙の社会面で取り上げている。

メディアではほとんど報じられていないが、週末の土、日曜日(11月18、19日)には、東京・世田谷の二子玉川駅周辺のライズ広場で、広島の魅力が東京に集結した「まるごとHIROSHIMA博」が開かれた。

マツダのブースでは、ロータリーエンジン搭載の市販第1号車『コスモスポーツ』とともに、12月に発売予定の新型クロスオーバーSUVの『CX-8』が展示された。往年の名車としても人気が高がったコスモスポーツの前では、スマホを向けて“インスタ映え”のシニア層も多く、また、CX-8には、ヤングファミリーが3列シートの乗り心地を確かめるシーンも多くみられた。マツダの関係者によると、CX-8には関東マツダだけでもすでに600台の予約受注があったという。

一方、東京・立川市の「アリーナ立川立飛」で18日行われたプロバスケットボールBリーグの「アルバルク東京VS. レバンガ北海道」の試合会場内では、トヨタ自動車が「グローバルパートナー」契約を結んだ知的障害者たちのスポーツ活動を支援する「スペシャルオリンピックス(SO)」のイベントが開催された。

イベントには米プロバスケットボール(NBA)で活躍したディケンベ・ムトンボ氏も参加して、知的障害のあるアスリートと健常者の選手が一緒にチームを組んでゲームを行う「ユニファイドバスケットボール」のデモンストレーションも行われた。

また、スポンサーを代表してトヨタ自動車の豊田章男社長もイベントのために用意されたTシャツ姿で出席。「世界には3つのオリンピックがあるが、このSOのみなさんは、毎日が戦いです。障害があるなしにかかわらずスポーツを楽しむことで、相互理解が進むことを願っています」と述べ、障害者スポーツの啓発普及に積極的に取り組む姿勢を示すとともに、その魅力をアピールした。

《福田俊之》

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