マツダ スクラムトラック、安全性向上…ABSや助手席エアバッグを標準化

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ スクラムトラック
マツダ スクラムトラック 全 3 枚 拡大写真

マツダは、軽商用車「マツダ スクラムトラック」を一部商品改良し、11月22日より販売を開始した。

今回の一部改良では四輪ABS(アンチロックブレーキシステム)および、助手席SRSエアバッグ&シートベルトプリテンショナーを全グレード標準装備化し、安全性を向上させた。

また、全グレードでグローブボックスのサイズ拡大、アクセサリーソケットの追加を行い、使い勝手いや利便性を向上。そのほか、快適装備が充実した「KX」はAM/FMラジオ&CDプレーヤーを1DINタイプから2DINタイプに変更、5MTモデルを追加した。

価格は84万4560円から120万5280円。なおスクラムトラックは、スズキ『キャリイ』のOEM供給車。

《纐纈敏也@DAYS》

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