神戸製鋼所、安全確認9割超…品質データを改ざんしていた製品

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神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた製品についての安全性確認が9割を超えたと発表した。

同社は品質データを改ざんしていた部材を採用している製品について安全性の検証を納入先顧客とともに進めている。

11月24日現在で不適合製品を納入した525社のうち、92%に当たる484社で安全性を確認した。

このうち、納入先顧客が安全性を確認したのは346社、納入先顧客が当面の問題はないと判断したのが114社となり、顧客が現在の安全性を確認できたのが87%を占めた。神戸製鋼が安全確度が高いと判断したのが24社だった。

《レスポンス編集部》

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