グッドイヤー、磁気でクルマを浮かせる球形タイヤなどを紹介…初出展へ【大阪モーターショー2017】

自動車 ニューモデル モーターショー
グッドイヤー ブースイメージ
グッドイヤー ブースイメージ 全 4 枚 拡大写真

日本グッドイヤーは、12月8日から11日までインテックス大阪で開催される 「第10回大阪モーターショー」に、グッドイヤーとして初めて、またタイヤメーカーとしても唯一出展する。

グッドイヤーは「東京モーターショー2017」「第20回名古屋モーターショー」に続き、未来のモビリティ社会の実現に向け、スマートで安全、そして持続可能なモビリティコンセプトの提案、ならびに主力商品を紹介する。

ブースでは、東京モーターショーで日本初公開した、クルマを磁気浮揚させる球形コンセプトタイヤ「イーグル360」を出展。球体の形状により、自動運転車に究極の操作性と接続性を提供。自然界の生物の機能を模倣した技術(バイオミミクリー)を取り入れて、安全性も高めている。そのほか、熱伝素子と圧電素子による発電タイヤ「BH-03」や、路面状況をモニタリングし自在に変形するモーフィングタイヤ「トリプル・チューブ」などのコンセプト商品を展示。さらに「ベクターフォーシーズンズハイブリッド」やスタッドレスタイヤ「アイスナビセブン」をはじめとする主力商品を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る