[写真蔵]2.4リットルエンジン超のトルクを直噴ターボで発揮…三菱 エクリプスクロス 北米仕様

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
三菱 エクリプスクロス 北米仕様(ロサンゼルスモーターショー2017)
三菱 エクリプスクロス 北米仕様(ロサンゼルスモーターショー2017) 全 25 枚 拡大写真

三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『エクリプス クロス』の米国仕様車を初公開した。

【画像全25枚】

新型コンパクトSUVのエクリプス クロスは、三菱のグローバルSUVとして開発された。三菱は日本をはじめ、欧州や米国、オーストラリアなど、世界およそ80か国に順次投入していく予定。

ロサンゼルスモーターショー2017では、エクリプス クロスの米国仕様車が初公開。米国仕様のパワートレインは、ダウンサイズの1.5リットルの直噴ターボが標準となる。最大出力は152hp/3500rpm、最大トルクは25.4kgm/2000rpmを引き出す。三菱によると、トルクは従来の2.0リットルや2.4リットルエンジンよりも大きいという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る