アウディQ2にも「S」登場か、縦型グリルの新顔を目撃

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ SQ2 スクープ写真
アウディ SQ2 スクープ写真 全 12 枚 拡大写真

アウディのエントリーSUV『Q2』のハイパフォーマンスモデルとなる『SQ2』(仮称)の最終プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

捉えた開発車両には、カモフラージュされた大径エアインテークや、クワッドエキゾーストパイプが見られるが、注目はシングルフレームグリルだ。メルセデスAMGの「パナメリカーナグリル」風ともいえる縦スラットが装着されており、これは旗艦クロスオーバーSUV『Q8』でも見られる新スタイルだ。レポートによれば、今後のアウディのクロスオーバー・パフォーマンスモデルには、このグリルが装着される可能性があるという。

パワートレインは、『S3』から流用される2リットル直列4気筒ターボを搭載し、最高出力は292ps、最大トルク380Nmのパフォーマンスを発揮する。また頂点には、最高出力400ps、最大トルク480Nmを叩き出す『RS Q2』の追加も噂されている。

「SQ2」のワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーになるだろう。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る