ダンロップ「信頼」&ファルケン「アヴァンギャルド」、東京オートサロン2018で訴求へ

自動車 ニューモデル モーターショー
ダンロップのブースイメージ
ダンロップのブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、ダンロップブースおよびファルケンブースを出展する。

創業者ジョン・ボイド・ダンロップが空気入りタイヤを発明してから、2018年で130周年を迎えるダンロップ。今回のブースでは「絆は信頼の証」をコンセプトに、130年間にわたり先進の技術を生み出し続けてきたダンロップの歴史と、現在の高い技術力を表現した展示を行う。さらにステージイベントでは、2017年SUPER GT第6戦のGT500クラスで優勝を果たした「NAKAJIMA RACING」をはじめとしたダンロップドライバーによるトークショーを実施する。

一方、ファルケンブースのコンセプトは「Avant-garde(アヴァンギャルド)~常識を破れ~」。LEDモニターを天井に敷き詰め、イルミネーションのようなビジュアルインパクトのある展示を行い、モータースポーツ参戦だけでなく、エアレースや欧州サッカーリーグへの協賛活動など新たな挑戦に取り組み、「Avant-garde」な活動を続けるファルケンのブランドイメージを表現する。

ブースでは2017年のニュルブルクリンク24時間レース参戦車両、「FALKEN Motorsports BMW M6 GT3」を日本初展示。また、2017年にエアレースシリーズチャンピオンに輝いた室屋義秀選手の機体模型などを展示し、ファルケンの若々しく躍動感があるブランドイメージと高性能な最新タイヤラインアップを訴求する。また、1月13日には室屋選手のトークショーを予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る