モデリスタから アルファード 改良新型向けエアロキット発売…存在感を引き立たせる[写真蔵]

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モデリスタからアルファード用エアロキット
モデリスタからアルファード用エアロキット 全 26 枚 拡大写真

トヨタの最上級ミニバンである『アルファード』がマイナーチェンジを果たして2018年1月8日から全国のトヨペット店から発売が開始される。そのアルファードを上質に、そしてインパクトある存在感を出してくれるエアロキットがトヨタモデリスタインターナショナルから発売された。

今回紹介するのはエアロボディ(Executive Lounge Sを除く)に設定される『MODELLISTA エアロキット』と『アドバンスドフェイススタイル』、『クールシャインキットプレミアム』の組み合わせに『20インチアルミホイール&タイヤセット』と『ステッパルS』を装着した車両だ。

その装いは正しく『威風堂々』という言葉が似合う。メッキパーツの使い方はモデリスタの大きな特長で、アルファードという車格あるクルマを存分に引き立たせる今回のエアロパーツでもその配置には目を見張る。絶妙なポイントに存在するメッキパーツの使い方やさじ加減も美しく、プレミアムカーらしい元々の高級感を、さらに魅力的なロー&ワイドに見せるデザインに仕上がっている。

細部を見てみると、ワイド感を強調した迫力あるフェイス部はブレード形状のメッキ加工を施したスポイラーを配置することで迫力あるフロントスタイルを確立している。そして新規設定のアドバンスドフェイススタイルで装着されたイグニッション連動のシグネイチャーイルミブレードがグラフィックなイルミネーションを採用することで上品に、かつそれを取り囲む大型のメッキ装飾がその存在を主張している。

純正だとボディが大きい分、平面的に見えてしまうのだが、フロントからリアへ流れる様に見せてくれるメッキパーツを含むサイドスカートによって、より車高を低く立体的に見せる効果を持ち、堂々としたボディを魅力的でエレガントな装いに変えてくれる。その裏側にはスライドドアの開閉に連動して自動展開&格納をしてくれる乗降補助用のステッパルSが装備されていて、夜間でも安心なイルミネーションも備えられていた。このステッパルS、ミニバンでの乗り降りに不自由を感じる子供や高齢者にとっては非常にありがたい装備であり、誰に対しても『おもてなし』の心を感じてもらえるパーツとして非常に有益なパーツだと感じる。

そしてリアセクションには大胆に配置されたメッキパーツとスポーツマフラーがダイナミックなリアスタイルを、リアコンビランプ下に装着されているバックドアガーニッシュが全体的なデザインをより強く、立体的に高級感溢れる演出していた。

プレミアムカーとして存在するアルファードを更に昇華してくれるトヨタモデリスタのエアロパーツ達。その精度とデザイン性はノーマルでは感じられない確かな物。一つ上のプレミアム感が欲しいユーザーには非常に魅力的な製品に仕上がっている。

装着エアロパーツは以下の通り
●MODELLISTA エアロキットA 253,800円(税込/塗装済)
フロントスポイラー/サイドスカート/リアスタイリングキットA(リアスカート+スポーツマフラー)
●アドバンスドフェイススタイル 158,760円(税込)
シグネチャーイルミブレード/フロントグリルカバー/ヘッドライトガーニッシュ
●クールシャインキットプレミアム 81,000円(税込)
フェンダーガーニッシュ(メッキ・カーボン)/ミラーガーニッシュ(メッキ)/バックドアガーニッシュ(メッキ)
●20インチアルミホイール&タイヤセット(ロックナット付き) 405,000円
●ステッパルS 213,840円

尚、今回紹介したトヨタ アルファード モデリスタバージョンは年明け1月12日(金)~14日(日)まで幕張メッセで開催される東京オートサロンのモデリスタブース(ホール8)にて展示される。

◆アルファード モデリスタバージョンの詳細はこちら◆

《藤澤純一@Mycar-life》

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