東武のSL『大樹』がいちごづくしに…栃木県は「いちご王国」 1月20-28日

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『大樹』に取り付けられる「いちご王国」のヘッドマーク。
『大樹』に取り付けられる「いちご王国」のヘッドマーク。 全 3 枚 拡大写真

東武鉄道(東武)は、栃木県が展開する「いちご王国」プロモーションに合わせて、1月20日から、下今市~鬼怒川温泉間のSL列車『大樹』を「いちごづくし」にして運行する。

このプロモーションは、栃木県におけるいちごの生産量が、50年連続で日本一になることを記念して展開されるもので、東武ではこれにちなみ、『大樹』を通して、栃木県産いちごや日光・鬼怒川エリアのPRを行なう。

その一環として、1月20-28日には『大樹』にいちごをあしらったヘッドマークを掲出し、客車の窓や荷物棚にいちごの装飾を行なう。

また、1月20・21日運行の『大樹』では、栃木県産のいちご「とちおとめ」と記念乗車証を配布。『大樹5・6号』では硬券仕様の特製記念乗車証も配布する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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