運転免許証に関する手数料を改定 警察庁、4月1日付け

自動車 社会 行政
警察庁
警察庁 全 1 枚 拡大写真

警察庁は、人件費や物価の変動に対応して運転免許証に関する手数料を4月1日付けで改定する。

大型・中型・準中型自動車免許試験料は現行4400円を4100円に引き下げる。普通自動運転免許の試験は2200円から2550円に引き上げる。仮運転免許試験は150円値上げして2900円とする。

検査手数料は大型・中型・準中型自動車の仮運転免許取得者の検査は4050円から3900円に引き下げる。普通自動車仮運転免許取得者の検査料は3850円から3750円に引き下げる。

認知機能検査手数料は650円から750円に引き上げる。国外運転免許証交付手数料は50円引き下げて2350円とする。

このほか、講習手数料なども改定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る