ヤマハ発動機のスノーモビル、JIDAデザインミュージアムセレクションに選定される

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ヤマハ発動機はスノーモビル「VK Professional II EPS」
ヤマハ発動機はスノーモビル「VK Professional II EPS」 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機はスノーモビル『VK Professional II EPS』が日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19」に選定されたと発表した。

同社としてはVol.16でのスクーター『トリシティ125』と電動アシスト車いす『JWスウィング』、Vol.17でのモーターサイクル『MT-07』、Vol.18でのモーターサイクル『XSR900』と4年連続の選定。同社のスノーモビル製品がデザイン関連の賞を受賞するのは初めて。

「VK Professional II EPS」は積載や牽引などを繰り返す業務ユースに必要な性能・機能、信頼性、実用性とワンクラス上の快適さ、扱いやすさを兼ね備えたユーティリティモデルの最上位機種。

審査員からは、雪の巻き上げを防ぐ外観形状により、視界を確保し疲労低減に配慮したことや、破損を最小限に抑える全方位バンパー、積載性を考慮したリアキャリアなど、機能と形態が調和するデザインを評価した。

「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定して表彰している。

《レスポンス編集部》

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