BMW X2、最新コネクト搭載…デトロイトモーターショー2018で発表

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BMW X2(デトロイトモーターショー2018)
BMW X2(デトロイトモーターショー2018) 全 12 枚 拡大写真
BMWは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型SUVの『X2』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

X2には、「BMWコネクテッド+」を導入。スマートフォンとの連携が強化されており、X2のコントロールディスプレイで、車載パーソナライゼーションとスマートフォンのコンテンツ統合が可能になる。新しいコネクテッド+サービスでは、ドライバーは家族や友人などと、現在地や到着時刻を共有できる。

また、ナビゲーションシステムを含めた6.5インチのタッチコントロールディスプレイを搭載。操作は、スマートフォンのように、直感的なタッチコントロールで行う。また、「iDriveコントローラー」は、6世代目に進化する。

オプションのWiFiホットスポットでは、X2の車内がLTEスピードのWiFiホットスポットになる。さらに、アップルのCarPlayを利用すれば、iPhoneの機能を車内で簡単に、ワイヤレスで使用できる。オプションでフルカラーのヘッドアップディスプレイも用意。重要な運転情報やナビゲーション/アシストシステムの情報を、フロントガラスに映し出すことがきる。

《森脇稔》

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