商用車にもデジタルコクピット、メルセデス スプリンター 新型のティザーイメージ

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ・スプリンター 新型
メルセデスベンツ・スプリンター 新型 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツが現在、開発を進めている主力商用車、『スプリンター』の新型モデル。そのティザーイメージが公開された。

スプリンターは、メルセデスベンツの商用車の最量販モデル。2代目に当たる現行型は、2006年に発売された。スプリンターには、バン、ピックアップトラックなど、用途に応じたバリエーションを豊富に用意。世界およそ130か国で販売されている。

3世代目となる新型スプリンターには、コネクティビティサービスを新しいテレマティクスと組み合わせて導入する予定。メルセデスベンツによると、これにより、車両管理の効率が大幅に向上するという。

さらに、新型スプリンターには、メルセデスベンツが2016年秋に発表した将来に向けたイニシアチブ、「adVANce」を導入。デジタル化などを取り入れた新世代の商用車として登場する。ADAS(先進運転支援システム)も採用される。

メルセデスベンツは今回、新型スプリンターのティザーイメージを配信。メルセデスベンツは最新の乗用車にデジタルコクピットを採用。商用車のスプリンターの新型にも、このデジタルコクピットが拡大展開されることが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る