BMW 2シリーズ にも4ドアクーペ!48Vマイルドハイブリッドも

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ グランクーペ スクープ写真
BMW 2シリーズ グランクーペ スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

BMW『2シリーズ』に新たに加わる4ドアクーペ、『2シリーズグランクーペ』生産型プロトタイプをノルウェーの山間部でカメラが捉えた。

2020年以降の登場が噂されていた2シリーズグランクーペだが、リスケジュールが行われた模様で、2018年後半、10月頃の発表となる可能性が高まっている。

同ブランドには、最小4ドアセダン『1シリーズセダン』があるが、中国市場限定モデルのため日本や欧米ではこれが最小セダンとなる。また『6シリーズグランクーペ』『4シリーズグランクーペ』に続くブランド最小4ドアクーペモデルでもある。

最新プロトタイプでは、フロントバンパーの大型エアダクト形状、ヘッドライトのアウトラインやコンパクトなテールライトが徐々に見えてきた。プラットフォームには、『2シリーズアクティブツアラー』や『X1』から流用される「UKL」プラットフォームを採用し、全長は4.5m程度が予想される。ファストバックに近いボディデザインは、メルセデスベンツ『CLA』と同様のスタイルだ。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジン、2リットル直列4気筒エンジンのほか、48Vマイルドハイブリッドモデルの登場も噂されている。最強「M」モデルは登場しないと見られているが、頂点には「M Performance」がラインアップされるはずだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 「スポーツバイクの王者」新型スズキ『GSX-R1000』発表! 40周年で大幅改良、日本市場復活なるか
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る