【WEC】アストンマーティン ヴァンテージ 新型、2台のレーサーをWEC投入へ…5月実戦デビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アストンマーティン・ヴァンテージ GTE
アストンマーティン・ヴァンテージ GTE 全 1 枚 拡大写真

アストンマーティンは2018/2019年のWEC(世界耐久選手権)に、2台の新型「ヴァンテージGTE」を投入すると発表した。

同車は、新型『ヴァンテージ』のレーシング仕様。新型ヴァンテージGTEは、アストンマーティンレーシングが開発を担当。市販車とレーシングカーの開発は並行して行われたという。

エンジンについては、メルセデスAMG製の4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボがベース。ブレーキはアルコン、サスペンションはオーリンズ、タイヤはミシュランと共同開発された。

アストンマーティンは2018/2019年のWECに、2台の新型ヴァンテージGTEを投入する計画。デビュー戦は5月5日、ベルギーで開催される「スパ・フランコルシャン6時間」。6月には、ルマン24時間耐久レースへの参戦も予定されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る