プジョーの新ブランド大使は12m超の巨大ライオン…ジュネーブモーターショー2018で公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
プジョーブランドを象徴するライオンの巨大彫刻
プジョーブランドを象徴するライオンの巨大彫刻 全 1 枚 拡大写真

プジョーは2月20日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、プジョーブランドを象徴するライオンの巨大彫刻を初公開すると発表した。

このライオンの巨大彫刻は、プジョー・デザイン・ラボのデザイナーによって製作。新しいプジョーのブランド大使の役割を担う。

ライオンの巨大彫刻は、長さが12.5m、高さが4.8m。プジョーブランド全体のプライドを体現しているという。

プジョーの現在のライオンエンブレムは、1858年に誕生。以来、160年間に渡って、使用され続けている。プジョーは、この彫刻がブランドの誇りと強さと卓越性とその200年以上の歴史を象徴する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る