クロアチアのEVハイパーカー、ジュネーブモーターショー2018で公開へ…ティザーイメージ

エコカー EV
リマック・アウトモビリ社のEVハイパーカーのティザーイメージ
リマック・アウトモビリ社のEVハイパーカーのティザーイメージ 全 3 枚 拡大写真

クロアチアのリマック・アウトモビリ社は2月28日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアする新型EVハイパーカーの最新ティザーイメージを公開した。

画像:リマック・アウトモビリ社のEVハイパーカーのティザーイメージ

リマック・アウトモビリ社の名を広めたのが、EVスーパーカーの『コンセプトワン』。コンセプトワンは、「世界初のEVスーパーカー」を掲げて2011年に登場。2ドア、2シーターのスポーツカーデザイン。前後アクスルにそれぞれ2個ずつ、合計4個のモーターを搭載し、4輪を駆動する。

最新モデルでは、モーターのパワーを136hp引き上げ、最大出力を1224hpに。これにより、0~100km/h加速は0.1秒短縮され2.5秒に。最高速は355km/h(リミッター作動)という優れたパフォーマンスを持つ。

リマック・アウトモビリ社は3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2018において、新型EVハイパーカーをワールドプレミアする予定。今回同社は、この新型EVハイパーカーのティザーイメージを配信。スーパーカーらしい2ドアクーペデザインの一部が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  5. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る