三郷JCT、外環道から常磐道方面への専用ランプが開通 4月11日

自動車 ビジネス 国内マーケット
外環道(外回り)から常磐道へ接続する専用ランプ
外環道(外回り)から常磐道へ接続する専用ランプ 全 2 枚 拡大写真

NEXCO東日本は、東京外環自動車道(外環道)の三郷ジャンクション(JCT)における渋滞対策として整備を進めてきた、外環道(外回り)から常磐自動車道(常磐道)へ接続する専用ランプが4月11日に開通すると発表した。

三郷JCTの外環道(外回り)から常磐道に向うランプでは、ランプ内での交通の合流や分流、下り坂から上り坂にさしかかるサグ部における速度低下により恒常的に渋滞が発生。NEXCO東日本では、この対策として新たに常磐道方面への専用ランプ(第1ランプ)を整備していた。

今回の専用ランプ整備により、外環道から常磐道方面への交通が分離されることで、ランプ内での交通の合流や分流などがなくなり、渋滞緩和や事故減少、走行性向上などが期待される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る