マツダ、2019年度定期採用計画---技術系、事務系ともに減員

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ本社(広島)
マツダ本社(広島) 全 1 枚 拡大写真

マツダは3月23日、2019年度の定期採用人数の計画を決定した。

技術系は今年度入社見込みより10人少ない210人、事務系は5人少ない40人の採用を予定。今年度260人の入社を見込む高卒技能系は、後日決定する予定。

人事室長の吉田和久執行役員は、「マツダは、『走る歓び』にあふれたカーライフを通じて、ユーザーの人生をより豊かにし、ユーザーとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指している。私たちは、常識や前例に縛られず周囲と協調しながら飽くなき挑戦を続け、とことん誠実に顧客視点で行動できる熱意にあふれた人を待っている」と述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る