メルセデスベンツ Cクラスクーペ と カブリオレ 改良新型にフルデジタルコクピット…ニューヨークモーターショー2018で発表予定

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メルセデスベンツCクラス・カブリオレ改良新型
メルセデスベンツCクラス・カブリオレ改良新型 全 7 枚 拡大写真

メルセデスベンツはニューヨークモーターショー2018(3月28日開幕)で初公開する改良新型『Cクラスクーペ』と『Cクラスカブリオレ』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した

改良新型モデルには、最新の『Sクラス』のコントロールとディスプレイのコンセプトを導入。オプションで、フルデジタルコクピットが選択できる。このフルデジタルコクピットでは、12.3インチの大型高解像度ディスプレイに、各種情報を表示する。

また、改良新型モデルは、タッチコントロールボタン付きのマルチファンクションステアリングホイールを装備。クルーズコントロールの「ディストロニック」の操作などが行える。

さらに、インフォテインメントシステムは、音声アシスタントの「LINGUATRONIC」で操作可能。新たに触覚フィードバック機能が付いたタッチパッドでも操作できる。

《森脇稔》

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