スバル フォレスター 新型にWi-Fi ホットスポット搭載…ニューヨークモーターショー2018

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スバル・フォレスター新型(ニューヨークモーターショー2018)
スバル・フォレスター新型(ニューヨークモーターショー2018) 全 11 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018で初公開した新型『フォレスター』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。

新型フォレスターの特徴のひとつが、充実した最新のコネクティビティ。Wi-Fi ホットスポットやリモートエンジンスタートなど、機能を大幅に進化させたテレマティクスシステムを搭載する。

また、新型フォレスターには、8インチ化されたナビゲーションを設定し、最新のインフォテインメントシステムを採用。アップルの「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」の利用を可能とするなど、コネクティビティが強化された。

さらに、前席に加え、後席用に最大2.1A出力の充電USBポートを装備。きめ細やかな空調設定ができ、乗員数に応じた空調作動が可能な空調HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)をスバル車で初採用している。

《森脇稔》

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