NAPAC 富士スピードウェイ走行会、参加者募集開始 5月16日・9月26日開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
NAPAC 富士スピードウェイ走行会
NAPAC 富士スピードウェイ走行会 全 1 枚 拡大写真

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「NAPAC走行会」を5月16日および9月26日に富士スピードウェイで開催。参加者の募集を開始した。

NAPAC走行会は「ユーザー感謝の集い」として、毎年春と秋に富士スピードウェイレーシングコースで開催。第26回となる春の走行会は3月21日に開催する予定だったが、雪による悪天候のため、5月16日に順延。第27回となる秋の走行会と合わせて参加者を募集する。

当日は参加者によるサーキット走行のほか、現役プロドライバーによる、会員社チューンドデモカーの同乗走行体験なども開催し、毎回多くの参加者で盛り上がっている。

また、Aパドックに設置するNAPAC会員メーカーによるブース出展は年々規模を拡大し、今回も多数の会員メーカーが出展を予定している。また、走行会終了後の抽選会では、タイヤ、アルミホイール、スポーツシート、ブレーキパッドなどをプレゼント。そのほか、当日は2018年度エンドレスレディも応援に駆けつけ、イベントを盛り上げる。

参加費は通常料金が1時間2万1000円、2時間3万9000円。募集台数は100台。早期割引やリピーター割引も用意する。
自動車業界で働く女性は少ない! その仕事を選んだきっかけ、やっていてよかったと思…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る