ヤナセ、メルセデスベンツ姫路を移転リニューアル 展示スペースを拡張

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデス・ベンツ姫路
メルセデス・ベンツ姫路 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、兵庫県姫路市の「ヤナセ 姫路支店(メルセデス・ベンツ姫路)」を20年ぶりに移転・新築し、4月13日より営業を開始した。

同社は1968年5月、ヤナセ 姫路支店の前身となる「姫路営業所」を同市今宿神子岡前に開設し、その後1998年4月に同市土山に移転。そして今回、姫路市中心部エリアの新車販売体制の強化を目的に、同市中地に移転・新築した。

新店舗は、姫路バイパス(国道2号)「中地ランプ」下車すぐ、国道415号沿い角、JR姫路駅から車で約15分の交通量が多い場所に開設。最新CIデザインに準拠した拠点として、展示スペースをこれまでの4台から8台に拡張し、より多くのメルセデスベンツラインアップを紹介する。

サービスワークショップは8ベイを備え、質の高い整備・修理技術を持つ熟練のスタッフが安心で快適なカーライフをサポート。また、これまで同市西庄にあった姫路サービスセンターを統合し、サービス向上を目指す。さらに認定中古車20台を展示する同市西庄の「メルセデス・ベンツ姫路 サーティファイドカーセンター」とより連携を強化し、顧客満足度を高めていく。
メルセデスベンツ『Cクラス』の改良新型モデルの先進運転支援システム(ADAS)は、『Sクラス』…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る