トヨタ ハイラックス 新型に「無敵」仕様、最新コネクト採用…50周年記念車

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トヨタ・ハイラックス新型のインヴィンシブル50ブラックエディション
トヨタ・ハイラックス新型のインヴィンシブル50ブラックエディション 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは4月12日、新型『ハイラックス』の「インヴィンシブル50ブラックエディション」を発表した。

同車は、日本市場でも13年ぶりに導入された新型ハイラックスをベースに、1968年の初代デビューから、50周年にあたるのを記念したモデル。ハイラックスは世界およそ180か国に投入されており、累計販売台数は1900万台以上というグローバルピックアップトラック。

新型ハイラックスのインヴィンシブル50ブラックエディションでは、「インヴィンシブル=無敵」をテーマに、カスタマイズを実施。北極点への到達やダカールラリーで入賞を果たすなど、ハイラックスのタフなイメージを反映させた。

足元には、マットブラック仕上げの18インチアルミホイールを装着。ブラックのホイールアーチモールも追加。荷台のバーやサイドステップ、フロントガードも、ブラックで仕上げている。また、最新のコネクティビティも採用された。

直噴2.4リットルディーゼル「D-4D」エンジンは、最大出力150hp、最大トルク40.8kgmを発生。アイドリングストップ機能を採用し、欧州複合モード燃費14.7km/リットル、CO2排出量178g/kmの環境性能を実現している。

《森脇稔》

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