オートエクゼ、フレッシュエアガイドに デミオ/アクセラ用を追加 吸入効率向上

自動車 ビジネス 国内マーケット
フレッシュエアガイド(アクセラ用)
フレッシュエアガイド(アクセラ用) 全 2 枚 拡大写真
オートエクゼは、吸入効率を高める「フレッシュエアガイド」に、マツダ デミオ(DJ)およびアクセラ(BM)用を追加設定し、販売を開始する。

フレッシュエアガイドは、車体前面からの走行風を直接捉えることで、吸入効率の向上をサポートするアイテムだ。量産車では明確な吸気経路が存在しないフロントグリルからコアサポート上部に設置されたエア吸入口までを専用エアガイドで直結。ラジエターなどの排熱の影響を最小限に、フレッシュエアをエアクリーナーボックスに導入し、充填効率の向上を図っている。

製品は、フロントバンパーの内部に装着し、量産エアクリーナーボックス、ラムエアインテークシステムやスポーツインダクションボックス、それぞれと同時装着が可能な設計。量産バンパー/オートエクゼ製バンパーに対応する。

価格(税別)はデミオ(DJ)用、アクセラ(BM)用ともに2万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 鉱山の坑道でバイク走行イベント、過疎地域を活性化 11月1~3日に開催
  4. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る