ULジャパン、最新版ワイヤレス給電規格Qi EPP対応の試験装置を導入

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ULジャパンは4月17日、ワイヤレス給電の国際標準規格「Qi(チー)」の最新版「Qi EPP(Extended Power Profile)」対応の試験装置を導入したことを発表した。

Qiは、携帯電話やスマートフォンを対象とした15W以下の低電力向けのワイヤレス給電規格。Qi認証を取得した製品同士であれば、メーカーを問わず、あらゆる製品をあらゆる充電器で充電が可能となる。ULジャパンは国内で唯一の認定試験所としてQiマークの認証試験および認証サービスの提供を行ってきた。

Qiは、昨年発売されたiPhone 8など、最新スマートフォン機器にQiが採用されたことで注目が高まっており、今後も様々なスマートフォンや周辺機器に搭載されることが予想されている。ULジャパンは、こうした状況を受け、Qi EPP対応の試験装置を導入。認証サービスを5月中をめどに開始する。これにより、これまでの5W向けBPP(Baseline Power Profile)への対応に加え、最新規格で定義されている最大15W向けEPPへの対応が可能となる。

ULジャパンは、5月23日から25日に東京ビックサイトにて開催される「ワイヤレスジャパン2018」に出展。Qi EPP対応に関する情報をはじめとするULジャパンの無線機器に関連するサービスを多数紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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