JR貨物がゴールデンウィークに増発…ドライバー不足に対応、コンテナ列車611本運行

自動車 ビジネス 企業動向
貨物列車の例
貨物列車の例 全 1 枚 拡大写真

JR貨物は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)に貨物列車を合計611本のコンテナ列車を運行すると発表した。

トラックドライバー不足への対応や、CO2排出量削減といった環境配慮に取り組んでいる企業を中心に、鉄道へのモーダルシフトの動きが進んでいる。こうした中、同社では、ゴールデンウィーク、年末年始の長期休暇期間、利用客の休業状況などを勘案し、貨物列車の運転を行っている。

今年のゴールデンウィーク期間中はコンテナを前年より15本増となる611本、車扱を2本多い162本、合計773本運行する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る