メルセデス、合計10車種のワールド&アジアプレミアを予定…北京モーターショー2018

自動車 ニューモデル 新型車
新型メルセデスベンツ Aクラス
新型メルセデスベンツ Aクラス 全 4 枚 拡大写真

メルセデスベンツは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、合計10車種のワールドプレミアとアジアプレミアを行うと発表した。

ワールドプレミアのひとつが、『Aクラス サルーン』。新型『Aクラス』から派生する4ドアセダンが、北京モーターショー2018で初公開予定の『Aクラス サルーン』。Aクラスに4ドアセダンが設定されるのは、歴代初となる。中国で現地生産され、中国市場における重要車種に位置付けられる。

もうひとつのワールドプレミアが、メルセデスベンツ『Cクラス ロングホイールベース』の改良新型モデル。『Cクラス』の中国仕様車に用意されるのが、ロングホイールベース版。通常のCクラスに改良が施されたのに合わせて、ロングホイールベース版にも改良新型モデルが登場する。

メルセデスベンツの超高級車ブランド、「メルセデス マイバッハ」は、コンセプトカーの『ビジョン・メルセデス マイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー』を初公開する予定。SUVにハイエンドサルーンのエクスクルーシブ性を融合させた1台。メルセデスベンツの最上級SUV、『GLS』のマイバッハ版を示唆したコンセプトカーになると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る