スバル サンバートラック 一部改良、軽トラ仕様のスマアシIIIを採用へ

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・サンバー・トラック
スバル・サンバー・トラック 全 3 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、軽商用車『サンバートラック』を改良、軽トラック仕様の「スマートアシストIII t」を採用し、6月1日より発売する。

【画像全3枚】

今回、軽トラックとして初となる衝突回避支援ブレーキ機能「スマートアシストIII t」を採用。ベースグレードの「TB」から展開(TC、グランドキャブは標準装備)し、働くクルマとしてだけでなく、日常の足としても使用されることも多い軽トラックの安全性を大幅に向上させた。

同時に、衝突回避支援ブレーキの作動車速を、軽トラックの車両特性に合わせて最適化。加えて、軽トラック市場にて需要が多いMT車にも衝突回避支援ブレーキを展開し、軽トラックユーザーに最適な安全・安心をサポートする。

価格は83万1600円から140万9400円。なおサンバートラックはダイハツからのOEM供給車。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る