「グリーンスローモビリティ」の理解・普及に向けてシンポジウム 6月25日

自動車 ニューモデル モビリティ
グリーンスローモビリティ
グリーンスローモビリティ 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、電動で、20km/h未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のモビリティ「グリーンスローモビリティ」の理解を促進するため、6月25日に「グリーンスローモビリティシンポジウム」を大田区産業プラザPIO(東京都)で開催する。

国土交通省では、まち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギーの実現・低炭素社会の実現を目指している。地域が抱える様々な交通の課題解決と、地域の低炭素型モビリティの導入を同時に進められる「グリーンスローモビリティ」を推進するため、グリーンスローモビリティを活用した実証調査(手動運転)を2018年度に実施する。これを前に、グリーンスローモビリティの理解を深めてもらうシンポジウムを開催する。

シンポジウムでは、基調講演やパネルディスカッションを行うほか、ゴルフカーやeCOM8などの各種グリーンスローモビリティの展示や相談ブースも設ける。

《レスポンス編集部》

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