スバル WRX と WRX STI に専用内外装、「シリーズグレー」を米2019年型に

自動車 ニューモデル 新型車
スバル WRX STI シリーズグレー
スバル WRX STI シリーズグレー 全 7 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月4日、2019年モデルの『WRX』と『WRX STI』に「シリーズグレー」を設定すると発表した。

シリーズグレーには、クールグレーカーキの専用ボディカラー、クリスタルブラックシリカの専用エンブレム、「ウルトラスエード」と呼ばれる専用インテリアを採用する。

WRXのシリーズグレーでは、ブラック仕上げの18インチアルミホイールを履く。強化ブレーキやステアリングの舵角に対応するLEDヘッドライトも装備された。トランスミッションは6速MTのみとなる。

WRX STIのシリーズグレーでは、ブラック仕上げの19インチアルミホイールを装備。ブレンボ製のブレーキキャリパーは、シルバー塗装となる。STIチューンのビルシュタイン製ダンパーを装着。レカロシートも標準装備されている。

シリーズグレーの販売台数はWRXが750台、WRX STIが250台の合計1000台。スバルオブアメリカは、今秋から販売を開始する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る