交通安全ファミリー作文コンクール 警察庁などが作品募集を開始

自動車 社会 社会
平成30年度 交通安全ファミリー作文コンクール
平成30年度 交通安全ファミリー作文コンクール 全 1 枚 拡大写真

警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「平成30年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。6月20日から9月10日まで作品を募集する。

交通事故を防止するためには、歩行者、自転車利用者、バイク利用者、ドライバーなど、それぞれの立場にある人が、身近な交通安全の問題について考え、話し合うことが重要となる。コンクールでは、家庭、学校、職場、地域などで交通安全について考え、話し合った内容や、その結果実行していることなどを作文にしたものを募集する。

応募区分は小学生の部、中学生の部、高校生・一般の部の3部門を設定。作文の文字数は1200字程度で、郵送のほか、電子メールでも応募できる。優秀作品には、内閣総理大臣賞、国務大臣・国家公安委員会委員長賞、文部科学大臣賞、警察庁交通局長賞などを授与する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る