ヤマハ・ヤマハ発動機、夏休み小学生「ものづくり教室」を共同開催 8月3日

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モーター工作教室
モーター工作教室 全 5 枚 拡大写真

ヤマハ発動機とヤマハは、小学生向け「ものづくり教室」を8月3日、ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザで共同開催。参加者の募集を7月3日より開始する。

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ヤマハ発動機とヤマハは、より多くの子どもたちに、ものづくりの楽しさを体験してもらえるよう、同イベントを2014年から共同開催。5回目となる今年も、引き続き両社の事業に関係するものづくり体験の機会を設ける。

ヤマハ発動機主催による「モーター工作教室」(定員20名/回)では、モーターの仕組みや性能を学び、実験で確認したあと、モーターカーを工作し、完成したモーターカーでレースを楽しむ。

ヤマハ主催の「♪親指ピアノ『カリンバ』を作ろう」(定員20名/回)では、楽器の製造工程で出てきた端材・廃材を利用して、アフリカの民族楽器「カリンバ」を作りながら音が鳴る仕組みを学び、最後に合奏をする。

開催日時は、8月3日9時15分~11時30分(午前の部)および13時15分~15時30分(午後の部)。7月3日から12日まで電話またはFAXにて参加申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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