EV購入の条件は「航続距離500km」 e燃費アンケート2018

エコカー 燃費
日産リーフ(参考画像)
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イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は7月12日、燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート「e燃費アンケート2018」を発表した。

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調査は、e燃費登録ユーザーを対象に2018年3月~4月にWebアンケートで実施。3466の回答データとe燃費登録データ・ログデータを結合し、実燃費と関連付けて分析を実施した。なお今回は、従来の「クルマの利用状況」「高速道路の利用実態」「燃費に関する満足度」などに加え、「ディスプレイ表示燃費」「WLTCの重視度、信頼度、許容差」「電気自動車検討状況」を新たなトピックスとして意識調査を行った。

アンケート結果によると、ディスプレイ表示燃費については、現状燃費との差が全体平均で1km/リットルで、クーペやセダン系小型下級、小型ハッチバック、軽四輪車でその乖離がやや大きいことがわかった。 またディスプレイに表示される平均燃費と現状燃費を比較した結果、16km/リットルまではディスプレイ表示より現状燃費が良く表示され、17km/リットル以降は現状燃費よりディスプレイ表示が良く表示される傾向にあり、乖離は10km/リットルあたりが最も大きい様子がわかった。

次に、WLTCモードについて、複数あるモードのどのシーンを重視するか、信頼しているか、どの程度の実燃費差を許容できるかを聞いてみたところ、WLTCモード表示と現状燃費の差は平均して4.0km/リットル程度までが許容という結論を得た。また郊外や高速道路では、「2km/リットルまで」の乖離が過半数を占め、燃費が高くなるほど許容差が少ないという側面も見えてきた。

電気自動車(EV)については、検討したが購入しなかった理由としては「航続距離が短い」が一番高いことが分かった。さらに「航続距離が短い」ことを理由に購入しなかったユーザーに対して、EVを購入する上で許容できる満充電での航続距離を聞いたところ、「500km程度」だという回答が最も多かった。

なおイードでは、自動車関連企業の商品開発や商品企画の資料として、調査レポート、GT表(質問項目に対する集計)、アンケート回答RAW DATAなどの資料一式を100万円(税別)にて提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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