マツダは地元広島へ1億円寄付、自社の備蓄飲料水2万3000リットルも提供 平成30年7月豪雨

自動車 ビジネス 企業動向
平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images 全 2 枚 拡大写真

マツダは7月12日、平成30年7月豪雨にともなう義援金として、広島県に8000万円、日本赤十字社に2000万円、合計1億円を寄付することを決定した。

また同日、被災地域にマツダの災害用備蓄品として保存していたペットボトル入りの飲料水約2万3000リットルおよび土嚢袋1500枚を提供した。

マツダは地元の企業として、引き続き、被災地の復旧・復興を最優先に、地域住民と連携をとりながら、必要な物資の提供や人的支援などを行っていくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る